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2021.10.25

臭い、黒ずみ…デリケートゾーンの悩みに現役婦人科医がお答えします!

スキンケアにヘアケアボディケアにデンタルケア…見える部分はとっても気遣ってケアしているのに、見えないけれどとっても敏感な“デリケートゾーンのケア”について、皆さんはどうでしょうか?

実は「東京在住・在勤のOL 463名が所属するOLネットワーク」の2016年のデリケートゾーンに関する悩みの調査によれば、以下のような結果が出ているようです。
デリケートゾーンのお悩みに関するアンケート


1位 臭い(67%)
2位 黒ずみ(48%)
3位 小陰唇のヒダが大きい、あるいは長いなど(36%)
4位 膣のゆるみ(34%)
5位 毛深い(26%)
6位 処女膜がない(再生したい)(40%)
7位 性交時の膣の痛み(2%)
8位 クリトリス包茎(2%)

現役産婦人科医に聞く、臭い、黒ずみ、形などのお悩み対処法

デリケートゾーンに関する悩みをもつ女性

これらに関する具体的な解決方法について、愛知県名古屋市にある「咲江レディスクリニック」の丹羽咲江院長に伺いました。

1位の“臭い”について。正常な臭いと異常な臭いについて聞きました。
「まず女性器の外陰部は無臭ではなく、正常時であっても多少“酸っぱい”臭いはするものです。これは膣内の常在菌“デーデルライン桿菌”によって弱酸性に保たれており、その影響で酸っぱい臭いになるのです。そのため“酸っぱい”臭いであれば気にすることはなく、逆に生臭いようなきつい臭いがする時は性感染症に感染しているとか、体力や免疫低下により自浄作用が低下している状態であると言えます。ふだんから膣内環境を整えたい場合は、膣に乳酸菌配合ジェルを注入・洗浄し、臭いの原因をケアするアイテム“インクリア”などを使うことが効果的であると言えます」(丹羽咲江)


2位の“黒ずみ”についてはこんな解決法もあります。
「まず黒ずみは女性ホルモンの影響や下着による摩擦、洗浄時の刺激、繰り返し起きる炎症が原因で皮膚を守ろうとするメラニンが多く分泌されるために黒ずみが生じます。これらを治療するには、病院ですとデリケートゾーン向けの美白レーザーや外用薬や抗ヒスタミン薬を使用して改善することも可能です。もちろん摩擦などから皮膚を守るために薬局に売っている市販薬のデリケートゾーン用の保湿クリームを塗るなども効果的であると言えます」(丹羽先生)

3位の小陰唇のヒダが大きい、長いなどにはこんな解決法があります。
「女性器に正常値というのは存在せず、ヒダが大きい長いなどはあくまで主観に過ぎないということです。しかし加齢により形状は変わることはあり、クリトリスは年齢との相関関係はありませんが、小陰唇は年齢と共に短くなることが判明しました。しかしどうしても小陰唇のヒダの大きさや長さで悩んでいる場合は美容クリニックなどで女性器形成手術“小陰唇縮小術”を行っています。そこで悩みをしっかりと伝え、理想の形に形成することは可能です」

4位の膣のゆるみについて。最新医療はこんなに進んでいるんです!
「こちらはとくに経産婦による切実な悩みですとか、経産婦ではない方でもパートナーからの“あそこがゆるい”などの心ない言葉で悩まれる方も多いです。当院でも行っている膣や外陰部のレーザー治療“モナリザタッチ”は炭酸ガスレーザーを膣壁や外陰部に照射することで膣粘膜の線維芽細胞を活性化しコラーゲン生成を促します。その結果、弾力がなくなって薄くペラペラになっている膣壁に厚みと潤いを取り戻します。これにより膣がふっくらして締まりが良くなり、ご自身の感度が上がるばかりかパートナーからも喜ばれたり、膣のゆるみによる尿漏れなどの症状も改善されます」

コンプレックスがあるからこそ、手をかけ大事に“膣ケア”すること!

咲江レディスクリニックの丹羽咲江院長

5位の毛深いについて。丹羽先生はパイパンだそうですよ!
「こちらは現在はブラジリアンワックスや医療脱毛など脱毛方法は多岐にわたってあります。毛深いことにお悩みなら、パイパンにもできるしVゾーンだけ残すこともできますし、その希望通りの毛量に仕上げることは可能ですよね。ちなみに私はパイパンです(笑)」(丹羽先生)

6位の処女膜がない(再生したい)、もちろん叶えられます!
「こちらも美容外科によって処女膜再生することは可能です。膣口を塞ぐ薄い粘膜を処女膜と言いますが、この再生手術を施すことで挿入時に粘膜を破られる痛みを感じることもできますし、当然ながら出血もします。パートナーに処女だと思われたい方や、初体験の感覚をもう一度体験したい方などが希望されるようです」

7位の性交時の膣の痛み。辛さは痛みも解消できます!
「私のクリニックには1日に100~120人の患者さんがいらっしゃいますが、そのうちの1割の患者さんが性交痛を訴えます。年齢層は10代~60代と広く、関東や関西、かつては海外からも患者さんが訪れました。性交痛も様々で膣の入口の痛みと膣の奥(骨盤内)の痛みに大別されます。痛みは冷え性による血行不良で外陰部が萎縮するため感じたり、加齢による女性ホルモンの減少によって膣粘膜が萎縮して荒れた状態になることもあります。
対処としては膣専用のクリームなどでマッサージをしたり4位で紹介した“モナリザタッチ”で改善もできます。単純に潤いにくい方には潤滑剤もオススメです」

8位のクリトリス包茎は婦人科形成手術で解決!
「クリトリス包茎とは、クリトリス部分の皮膚が多い状態で、そのためにクリトリスで感じにくいですとか、クリトリスでイキにくい、つまり外イキしにくい場合もあります。また、人によってはクリトリスの皮膚が多いと不衛生になりやすく、雑菌増殖による臭いの原因となる場合もあります。美容外科では、クリトリス包茎の余分な皮膚を切除して縫合することで自然な形にする婦人科形成手術なども行っています」

人には言いにくい、聞きにくいデリケートゾーンケア。でも、ふだんから気にしたり手をかけることで、きっと自信に繋がることでしょう。

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